au携帯新機種


今日、auのショップに行ってみると、春の新機種の中のひとつ、WIN41Sのデモ機がおいてありました。
そろそろ、今の携帯(シャキーンです(笑))から、新しいのに乗り換えようと思って色々情報を調べてはいたのですが、いざ、実物を見てみると・・・・か、可愛い(*´ェ`*)特に青が綺麗でした。しかも、とっても薄い!!
ただ、今回携帯の機種変をするにあたって、画素を重視したいので、残念ながらソニエリは合致いたしません(涙)
デザイン的には、neonか、41Sか・・でも!!自分の希望的には今回は、41Kか41Hで考えてます。ショップの方とお話しすると、画素的にはKの方がお勧めとの事・・。
デモ機等が、ショップに全部出揃うのが、2月10日すぎじゃないかということなので、実物見て、触ってみて決めます。
というか・・・今より分厚い携帯は嫌だ(苦笑)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0601/19/news015.html

夜市 (はてな年間100冊読書クラブ 11/100)

夜市

夜市

日本ホラー小説大賞を受賞したこの作品。「夜市」と「風の古道」が収録されてます。
発売されてから、かなり経ってから(直木賞候補にあがってから)買ったのですが、実はこの本、本屋さんに置いてあるときから、表紙が気に入ってて買おうかどうか、ずっと迷ってました(苦笑)
作品を通して感じるのは、幻想的な世界・・。中身紹介しようと思っても、書き出す全てがネタバレっぽくなりそうなので・・・・。
この世界観を例えるなら・・・・千と千尋のかみかくし・・かな?
あの市場をもっと、もっと、ミステリアスに、おどろおどろしくした感じです。
「風の古道」の世界観も、神秘的なお話。
ある少年が、父親と花見に行ったら、はぐれてしまい、家に帰るために道を教えてもらうと、今まで歩いた事のない、不思議な古道を歩く・・。
それから、何年かして、少年はその事を友達に話してしまい、ちょっとしたプチ冒険をしてみようと、また再び、古道に足を踏み入れる。
2作品とも、非現実的な世界であるのに、どこか懐かしさを感じてしまいます。そして、せつない・・・。日本のどこかに、まだそんな所があるんじゃないかと思ってしまう作品でした。