あやしうらめしあやかなし 浅田次郎著(はてな年間100冊読書クラブ 25/100)

あやしうらめしあなかなし

あやしうらめしあなかなし

7つの優霊のお話・・ホラーって嫌いなんですが、このお話はおどろおどろしい感じは無かったのですが、切なかったです。
日本古来の「物悲しさ」というものがよく現れている作品だったと思います。

本読みが徐々に復活してきて、読んでるときが一番幸せ♪・・・あっ!後、スイーツ食べてるときも幸せです(笑)