現世サウンドコンサート(夏の終わりの音楽祭)in京都建仁寺

京都建仁寺で行われました、現世サウンドコンサートにいってきました。
今回は2日間LIVEがありまして、その2日目にUlorが出演するということなので、見に行ってきました。
建仁寺でのLIVEは今年、2回目。
前回は、桜咲き誇る寒空の中、月夜に照らされたLIVEでしたが・・・。
今回は、夏の夜・・・。
お昼間に集中豪雨があったみたく(実際、うちの周辺でも集中豪雨になりました)私が京都入りしたのが、夕方だったのですが、その時は、まだ雨が少し降ってたので、ちょっと心配したのですが、LIVEが始まる頃になると無事雨もあがりました♪
良かった、良かった♪
すると・・虫の音が聞こえてきて・・・・とってもそれはまた素敵な雰囲気でした。
ちはるさんの今回の衣装もまた素敵。白のドレスだったのですが、ラインがとっても綺麗で・・・。照明に照らされて輝いてた姿がとっても素敵でした。菅さんの衣装トークもまた聞けましたし(笑)
管さんもLIVE途中でいってらっしゃったんですが、曲の演奏中、ちょっとした音の間が空いた時に聞こえる虫の音がとっても素敵でした。秋の虫ですよね「リーン、リーン」という音と、菅さんのギターの音色の余韻が綺麗にマッチして・・・。
「sleeping waltz」や「明日」の時にコラボしててとっても素敵でした。
最後は「xi-hua」を皆のコーラスつきで歌ったのですが・・終わった後管さんがもう1度やりたいなぁって事で、もう1度コーラスの部分だけやりました。
曲目も「overdose」と「宵花火」も入ってまして・・なんだろう・・とっても幻想的で、夏の終わりと秋の始まりを感じるとっても素敵な一夜となりました。
もう1組のキッサコさんはソウルフルな感じで・・
最後、アンコールの時には再び「Ulor」のお二人も登場して、一緒にセッションしてましたが・・そのセッションもとっても素敵で・・とてもとてもこんな言葉の羅列で、申し訳ないほどの素敵な一夜・・・。
こんな素敵な夜をつくっていただきました、皆様に感謝!!
そして、何よりも、管さんと玉城ちはるさんの音楽に感謝!!